旭川銘菓”おみやげ三原則”おすすめ三選
Twitterでとある方のこんなツイートを拝見しました。

学校や会社などにお土産を持って行くことってありますよね。
でも観光地で選ぶのって結構大変だったりしませんか?💦
複数人の人に配るとなると、好みや配る場所なんかを考えないといけなかったり・・・
そんな時は、確かにこの「おみやげ三原則」は重要になってくるカモ!
さらに加えるなら小型軽量というのもポイントになるかもしれませんね。
そんな「おみやげ三原則」を満たすものが旭川にはあるのです!!
今回は旭川銘菓おすすめ三選をご紹介します。
高橋製菓 氷点下41°


旭川のソウルフードとも言われる「ビタミンカステーラ」を製造している「高橋製菓さん」の「氷点下41°」は、
焼き菓子でありながら冷やして食べるとより美味しいと公式に表記する珍しい一品です。
チョコレートでコーティングされたアーモンドが香ばしいお菓子で、
確かに冷やしてみるとその美味しさが引き立つのです。
明治35年1月25日早朝に旭川地方気象台で記録された氷点下41℃!!にちなんで命名されました。
3枚入りの小さなパッケージからラインナップされていて、選択肢が広いのも嬉しいです!
壺屋総本店 き花


創業から90年を超える老舗菓子店の「壺屋総本店さん」の代表作「き花」。
サックリ、そしてしっかりした食感がとても気持ちの良く、
その後口に広がるアーモンドとチョコレートの香りがとっても美味しい一品です。
モンドセレクションで連続金賞を受賞したお菓子なのです。
ある歌人がダイヤモンドのことを「霧華(きばな)」と詠んだそうで、
その霧華をイメージして作られたということで、たしかに繊細かつ綺麗な口当たりが魅力の銘菓です。
ロバ菓子司 蔵生


身体は小さくてもよく働き、皆様に可愛がっていただけるようにという思いと、
菓子作りを「司る(つかさどる)」役目をずっと続けていこう思いの2つから命名された「ロバ菓子司さん」。
昔は工場から旭川の街までロバと荷車で運んでいたんだそうですよ、ビックリ!
蔵生の特徴といえば、なんといってもしっとりとした食感です。
公式には”生サブレ”と表されていますが、とても高級感を感じられます。
そのままでも美味しいのですが、トースターで焼いてみてください!
道産小麦と生チョコの香りが立ち、食感も変化して楽しめます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
旭川というと旭山動物園や旭川らーめんといったものに目が行きがちですが、
おいしい銘菓の数々もあるんですよ〜
今回ご紹介した三品にはバリエーションも豊富にあるので、
道の駅あさひかわや旭川駅、旭川空港などでご覧になってみてくださいね!

そして私たちモカプロがデザインさせていただいた
あさひかわチーズ蒸しケーキもよろしくお願いします!!
個包装されていますので、お土産にピッタリカモ!
